xIDとは公的個人認証サービスと連携した、デジタル身分証アプリです。
対面や郵送・写真提出による本人確認は不要。
マイナンバーカードのICチップ(電子証明書)を、スマホでNFC認証後に独自の
デジタルIDを発行します。本人確認、セキュリティ対策、電子署名に活用が可能です。
(2020年4月改正の犯罪収益移転防止法で、郵送確認や画像アップロードが不要になりました)
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01
画像分析/人による承認作業が
不要になるためコストの削減に従来のeKYCのような画像分析+人による承認作業が不要になるため、身元確認にかかるコストを大幅に削減できます。マイナンバー取得が必要な場合にも、マイナンバー要求APIにより別途システム等の導入が不要です。現在のeKYCと併用でもお使い頂けます。
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02
デジタルIDアプリにより
登録時のユーザー離脱を解消従来のeKYCのほとんどが基本4情報の入力と顔写真と身分証明書を撮影します。その後専門業者が目視確認をする作業が必要となるためフォーム到達後平均2人に1人が離脱。xIDは一度NFC認証をしてしまえば、登録時、ログイン時の情報の打ち込みが不要になる為離脱を防ぎます。
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03
多要素認証ログインにより
リスト型攻撃、なりすましにも対応従来のパスワード方式には限界がきており、なりすましやリスト型攻撃にによる不正利用はあとをたちません。xIDはUIを追求した多要素認証とエストニアで培った技術で犯罪から企業を守ります。
画像解析のeKYCとxIDの
本人確認方法の違い
従来のeKYCは認証に15分、300円/ユーザー、
xIDは認証に数秒、今なら本人確認無料
従来の
eKYC
認証所要時間:15分
コスト:300円/ユーザー
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指示された撮影箇所で
複数枚撮影本人確認書類の撮影
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数パターン撮影
顔画像の撮影
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照合サーバ上で照合
照合
- 工数が多い
- 認証に時間がかかる
- 再利用不可
認証所要時間:数秒
コスト:今なら本人確認無料
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メールアドレスの入力
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コードを1つ選択※
※サービス画面上に表示させるコードから正しいものを選択
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PIN1 or 生体認証で完結
- 場所を問わない
- 面倒な打込み不要
- スピード認証
- 低コスト
xID-活用事例
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オンライン口座開設
ユーザー登録の入力項目を大幅に削減することで、コンバージョン率を改善。犯罪収益移転防止法に対応した本人確認が可能です。
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行政手続きオンライン申請
自治体独自の行政手続きや補助金申請がオンライン上で完結
xIDアプリで非対面での「申請」と「電子署名」が可能になり、窓口業務を効率化します。既に様々な自治体と連携しております。 -
人材派遣の会員登録
本人確認書類の目視確認、面談後のマイナンバーの郵送での取得業務を法律に順守した上でセキュアに完結します。そのためコスト削減、人的ミスの防止に繋がります。
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保険申込時の本人確認
従来より保険加入時、身分証のコピー提出が必要でしたが、xIDを活用することでオンライン上で本人確認と加えて、電子署名が行えるので業務効率を改善します。
導入までの流れ
弊社が実装から運用までサポートいたします。
約2週間 | 実装から運用 | |||
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申込書のご提出 |
ご契約 |
API利用の提供 |
実装開始 |
アップデート |
約2週間 |
申込書のご提出 |
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ご契約 |
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API利用の提供 |
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実装から運用 |
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